2016年12月24日 快晴
サルタバレーへの新たな進入路とさせていただく隣接する地主さんの土地整備をさせていただきました。
12:00 作業開始、途中昼食タイムを挟んで15:30まで、短い時間の中で総勢4人、作業に集中した結果、なんと、こんなにスッキリとなりましたよ~!
これで、車も入れるし、物置小屋も置けそうです。
地主さんのご好意に心より感謝。
今回もまた、皆さんのご支援を得てまた一歩前に進むことができました。
本当にありがとございました。
12月3日(土)13:00より、サルタバレーの伐採清め祓いを玉前神社さんにお願いして執り行いました。
現地までの足場が悪いため、夫婦堰の真ん中の道に祭壇を作っていただき、そこで式を行った後、現地に入りお祓いをしてもらいました。
結果として、サルタバレーだけでなく、この周辺全体もお清めしていただいた感じになり、良かったと思います。
神主さんのお声や佇まいがとても美しく神々しく、ただただ有難い気持ちになりました。
足場の悪い中、お世話になりありがとうございました。
2016年10月28日 曇り後雨
いつものように新木場でシマちゃんと落ち合い、車で睦沢へ。
今日の睦沢行きは、少しドキドキ。なぜなら、初めてお会いする地主さんお二人。
どんな方なのか、私たちよそ者の話を受け止めてくださるのか?
しかし、そんな心配もお会いしたら、一気に吹き飛んでしました。
お二人ともとても自然で温かい雰囲気で私たちの話を聞いてくださいました。
ご迷惑をおかけしないよう、そして喜んでもらえるように頑張ろう!
感謝の気持ちとともに、そんなふうに思える希望が湧いてきました。
また、今回、ナビ無しで睦沢役場まで行けるようになったこと、そして、みのりファームさんやsouさんにも迷わず行けるようになったこともよかった。今日、お会いした地主さん、役場の方々、みのりファームさん、souさん、本当にありがとうございました!
(写真:里山カフェ&ゲストハウスsouさんの手入れされた裏山)
2016年9月23-24日 ☁のち☂
これから整備・開拓していくサルタバレー。
まだ手が加わっていない今の姿をきちんと記録して置いた方がいいと、
アドバイスくれた友人がドローンで撮影してくれました。感謝!
雨だと飛ばせないと聞いていたので、心配していましたが、
幸い午前中は曇りで無事に飛ばして撮影することができました。
ドローンは、人の立ち入りが困難な場所に飛ばして映像を撮れるので
樹木の生態調査など、いろいろ役に立つなと実感しました。
←左の写真をクリックすると拡大します。
樹木の一本一本まではっきりと確認できますよ。
写真左:サルタバレー全域とその周囲
2016年9月24日 ☁のち☂
昨日の町道刈り払い作業に続き、今日は「NPO法人竹もりの里」さんに
竹林を一部整備していただきました。
2日間お世話になりありがとうございます!
荒れ放題の竹藪を想像していましたが、意外にも竹林の中は草もなく、
歩けるので驚きでした。
しかし、それは、いかに竹藪が他の植物にとって過酷な環境を
つくりだしているか、ということでもあるんですね。
整備されていない竹林は暗く、光が地表に届かない。
まず、入り口付近の竹を少し切ってもらい、続いて枯れて倒れている黒い竹や、
枯れかかっている黄色ぽい竹をどんどん切って片づけました。
2016年9月23日 ☁時々☂
いよいよこの日がやってきた。初めてこの地を訪れてから約1年、
ついに道が拓かれる記念すべき節目です。
秋雨前線が停滞し連日の雨続き、この日も朝から雨。
8:15 シマちゃんを新木場駅でピックアップしてアクアライン経由で現地へ。
木更津を越えると雨がやみ、そして睦沢が近づくと青空も見えてきた。
10:00に現地に到着すると、もうそこには、
作業をお願いした「NPO法人竹もりの里」さんの刈り払い機の軽快な音が
響いていました。
ご挨拶をして、早々、用意してきたお揃いのオレンジ色のつなぎを着用。
テンションあがる!
2016年8月31日
竹藪の伐採に入るためには道具が必要。
アルスさんからいただいた切れ味最高の竹鋸はあるが、いくら良い鋸でも
人力で広い竹藪を伐採するのは体力的に自信ないし、竹以外の草も刈らねばなるまい。
そこで、軽くて使いやすいチェーンソーと草刈り機の購入を検討中。
友人やお財布と相談し、近々どれにするか決めようと思います。
あと、それら機材を保管して置く物置もいるし、仮設トイレも欲しいなぁ・・・
というわけで、欲しいものリストは増えていく。
2016年8月11日 ☁後☀
竹虎さん四代目の度肝を抜くチャレンジをネットで知り、その竹への情熱にやられ、ゴールの横浜へ駆け付けました。
高知を出発して11日間、1,030Kmを走破してのゴール。
つめかけた多く人たちに祝福されて、竹自動車と竹虎さん四代目は、まるでオリンピックのメダリストみたいでした。
お疲れた顔も見せず、詰めかけた多くのメディア1社1社に丁寧に答えられている竹虎さん四代目の姿、その熱い想い、しっかりと受け止めさせていただきました。
2016年7月29日 晴れ
以前からサルタバレーのことで相談している友人夫妻がおりまして、2人ともいわゆるふつーのサラリーマンではなく、とてもユニークでクリエイティブ!話していると時間が経つのを忘れてしまうのです。
今日は、秋葉原のUDXにあるキオッチョラ・ピッツェリア でランチセットの大きいピッツァを頬張りながら、サルタバレーの開拓にまつわるアレコレ、そして、ノッシーが去年に引き続きチャレンジするガーデニングショーのプランなどもディスカッション。とても有意義な時間となりました。感謝!
2016年7月13日
今日、シルバー人材センターさんよりお電話をいただき、7月1日に訪問して作業スケジュールと概算見積もりをお願いしていた件についてご回答をいただいた。
その内容は、現場を確認して写真を撮ってきたこと、刈り払いは可能だが、時期的に夏場は暑いし、マムシやハチ等がいて危ない。冬場の剪定作業がひと段落付く1月~4月の間でないと受けられないとのことでした。
確かにシルバーさんを危険にさらすわけにはいきません。
う~ん、やはりすぐ着手するのは難しいのか。。。
2016年7月1日 晴れ
今日から7月。睦沢に来る日はいつも快晴だ。いつものように茂原でレンタカー借りて睦沢へ移動。
新しい神経がつながっていくように来るたびに道や景色がつながっていくのがわかります。
みのりファームさんに立ち寄り、教えてもらった役場近くのお蕎麦屋さんで昼食をとって、睦沢町役場へ。
役場では、今回お会いできないと思っていた市原区長さん(期日前投票をご担当)にバッタリお会いできて感激。
写真: 蓮の花が開花し始めた夫婦堰
2016年6月18日 晴れ
竹もりの里さんの竹林整備作業が終わった後、Aさんにも付き合っていただき、睦沢町へ移動。
真っ先に念願だったみのりファームさんを訪問。 オーナーご夫妻に再会、そして
生みたての美味しいTKG卵にご対面(^^♪
TKGとは、卵かけごはんの略称。みのりファームさんの卵は卵かけごはんに最高。卵黄が濃くてお箸でつまめるくらいしっかりしているって、早く食べたい!
2016年6月18日 晴れ
サルタバレーは、ほぼ全域を(真竹と思われる)竹で覆われているので、この竹とこれからどう付き合っていけばいいのか?できれば、上手に管理し、資源としても利用したいと思う。
そのためには、竹のことを知らなければならない。
ということで、6月18日、ノッシーは造形大の友人Tちゃんと一緒に「竹もりの里」さんの活動に参加させていただいた。(Tちゃん付き合ってくれてありがとう!)
2016年6月17日
今夜、素晴らしい朗報が届きました!
お手紙を出して我々のやりたいことをお伝えし、通行許可をお願いしていた近隣の地主さんのお一人からOKのご連絡をいただいたのです。
これで、サルタバレーに入れないという課題が解決し、道路から最短コースでサルタバレーに入れるようになります。
諦めなければきっと道は拓ける、って本当ですね。感謝の気持ちでいっぱいです。
懸命に文章を考え、得意の達筆で手紙を書いてくれたシマちゃん、ありがとう。よかったね!
2016年5月20日 晴れ
行動することで道はひらける。でも、行動するたびにいつもうまくいくとは限らない。そんなこと勿論わかっていたし、超えたことのないハードルがやってくるに違いないとも予想していた。
今、我々の前に立ちはだかっているハードルは、自分たちの努力だけではどうにもならないものだけになかなか手ごわい。
それは、「土地の通過許可」をもらうこと。再生したいサルタバレーの土地は公道から少し離れた場所にあり、別の人の土地を通らせてもらわないと入れないというわけ。。。
写真:地主Iさんを訪ねての道すがら乗り換え駅で
2016年4月17日
ノッシーが友人と主催するウルトラランイベント(Hot Hot 100K)の下見走に、なんと、睦沢町在住のご夫婦が参加いただいてて、打ち上げでそれを知り、大興奮!すぐにシマちゃんにメールで報告。
ご主人の経営される「みのりファーム」さんは寺崎地区のすぐ隣りで、奥様も「むつざわ未来ラボ」のメンバとしてご活躍されている素敵なカップル。
2016年4月1日 晴れ
「現地調査(その3)寺崎区長さんを訪ねて。」からのつづき
再生したいサルタバレーの土地は道路から少し離れた場所にあるので、別の人の土地を通らせてもらわないことには入れない・・・
これが、目下の最重要課題なのです。
というわけで、一番入口に近い土地の地主さんを調べて、通り抜けのお願いにあがりました。もちろん電話番号など調べられるはずもなく、いわゆるアポなし訪問。着いた地主Mさんのお宅は、尻込みしそうなくらいの広い敷地に大きな家。しかし、ここで怯んでいてはこれから何もできないと、勇気を出してお邪魔しました。
写真:地主Mさんに代わりに教えていただいた場所
2016年4月1日 晴れ
今回の現地訪問の目的は、サルタバレーがある寺崎地区の区長さんにご挨拶し、私たちのやろうとしていることをお話してご理解をいただくこと、そして第一番の課題である、土地通過のアドバイスをいただくことだ。それをクリアしないとサルタバレーまでの道を作れないから。
しかし、組長さんのお名前も住所もわからない。(昨今、個人情報の関係で公的機関では教えてもらえないのだ)
そこで、現地の近隣で教えてもらうのがいいのではと考えて、
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