清らかな空気に包まれて、厳かにサルタバレー伐採清め祓い執り行いました

今日はいよいよサルタバレー伐採清め払い。早めに現地に入り、

倒れ掛かった竹などを少し片づけ、神主様をお待ちしました。

ご存じのとおり足場が悪いため、神主様が現地まで入っていただけるのか、と心配していましたが、

幸い天候にも恵まれ、神主様もお若い方で雪駄を履かれた足取りも隙がなく、

むしろ我々の足元の方が怪しい感じ・・・（笑）

現地まで入って祭壇を設定できるか確認していただいた結果、

祭壇はなんとか立てられそうだが、運び込むのがかなり大変との判断となり、

祭壇は夫婦堰の真ん中の道路脇にとなりました。

想像以上に、立派な祭壇です。

お供物は、お酒、お塩、お米、お水、の他、スルメ、昆布などの海の幸、果物の山の幸、野菜などの野の幸です。

清め祓いが終わり、神主さんをお見送りした後、

サルタバレーの中に座って、遅めの昼食を食べました。　

「こんな日が来るなんて、夢のようだね！」と話し、見上げる竹林のなんと清々しいこと。

さあ、これからガンガン前進しますよ。 

関東屈指のパワースポットと言われている玉前神社さんは女の神様、女性を守ってくださる神様です。

どうか非力な私たちをお見守りください。