【報告】橋づくりワークショップ①橋脚・下部構造作りを開催しました

2021年11月13日(土)晴れ

10:30現地集合~15:30現地解散

 

竹林へのバリアフリーを実現するために念願だった竹林ロードへの橋作り。長さは8m、結構な土木工事ですがあえてDIYでチャレンジしました。自分たちで橋を架けるというめったにない体験を参加者の皆さんと共有できたら楽しいのでは?そんな想いでワークショップ形式にしました。

 

第一弾の「橋づくりワークショップ①橋脚・下部構造作り」では、事前に運搬して設置しておいた主桁と橋脚の基礎に橋脚をしっかりと取り付ける作業を行いました。

 

午前の作業:橋脚用角材4本の切断、塗装

午後の作業:橋脚設置、梁設置

  

初めての作業でしたが、集まってくれた皆さん、声かけあい和気あいあいと無事に予定した工程を終えることができました。

冷え込む中の作業、大変お疲れ様でした!ご参加ありがとうございました。

 

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コメント: 1
  • #1

    島田桂子 (日曜日, 10 7月 2022 16:54)

    <なぜ自力で橋を架けるの?>
    我々が奥の竹林に行くためには、何をするにも不便なこの凹み、これは現在も歴とした「町道」である。
    バブル時代までは奥の竹林は農地であって、この「町道」は農耕作業に利用され、ここら界隈から夫婦堰の周りをグルリと巻いて、さきの道路に繋がっていた利用価値のある「町道」だった。
    ところが以降、周辺が農地では無くなったために衰退して「町道」の行方は夫婦堰の中へと水没。
    「町道」を使いたくても使えず、現在は単なる凹みが土地の中に横たわっているだけ
     (ノД`)シクシク
    「自力で橋を架けようか」とすると「許可が必要」 …チョッと良く分らないけど、それじゃ申請して橋を掛けよう、って事に。
    ♪栄光の架け橋♪
      決して平らな道では~ なかった~
      け~れ~ど~ 確かに~ 歩んできた道だ~
      思い出せば、こうして、たくさんの、支えの中で歩いて来た~~