【報告】7/27(金)小屋内装壁板張りワークショップを開催しました

 

7月27日(金)曇りのち晴れ

 

小屋内装板張りワークショップを開催。連日の猛暑、そして台風12号の発生している中でしたが、

おかげさまで、予定していた工程をプロの大工さんに教えてもらいながら体験・実践することができました。

 

 

 

 

壁板として使う板は、4mの長さに製材された杉材でトランローグさんからいただいて保管していたものです。

材を扱う際に重要なポイントは、材の「表裏」、「上下」。

最初にこの見分け方を教えてもらいました。材の断面の年輪の形で見極めます。 

 

 

オモテ面が分かったところで、オモテ面を磨いて綺麗にする「ウヅクリ」という工程を行いました。

ホイールサンダという電動工具を使います。使い方を習って一人ひとりそれぞれ体験。

この作業は気持ちよく皆さんテンション上がりましたね~!

 

 

ランチはBBQ。

オニオンエッグの卵はもちろんみのりファームの美味しいたまご♪

 

 

「トントン」という金づちの音がサルタバレーに響き渡った一日。

小屋の内壁下部分の板張りがほぼ出来ました。

 

 

教えてくれた吏菜先生、参加いただいた皆さん、ありがとうございました!

 

 

普段の生活でなかなか体験できないことはみんなでシェアしたい。

サルタバレーのモットー「DIT(Do It Together)」です。

 

内装ワークショップ第2弾は漆喰塗りを予定しています。

引き続きよろしくお願いします!