【環境整備】初めての野焼きにチャレンジ

3月10日(金)、初めての野焼きにチャレンジしました。

  

以前の竹整備で積み上げてあった古い竹の山。かまどができれば安全に焼却できるようになるけれど、すでにかなりな量があるし、今後のことも考えて、夫婦堰の畔で燃やしてみようということに。

 

時々、「パーン、パーン!」という爆竹音が炸裂してびっくりしましたが、無事に初めての野焼き終了。

いろいろ先輩からアドバイスをもらったり、サイトや本で調べての実施でしたが、実際に体験することでまたひとつ貴重なノウハウを学べた気がします。

今回も地元の方々、友人にお世話になり、ありがとうございました。

 

次回の作業は、3月18日(土)かまどつくり(かまど本体)を予定しています。

 

 

幸い、この時期の夫婦堰は満々と水を湛えていてくれる。消火用の水はバッチリ!

消火用のバケツに水を汲んで、周囲を防炎シート、防炎パネルで囲み、少しずつ慎重に焼却。

 

それにしても、オレンジのツナギにヘルメット、シマちゃんはまるで消防団員だね。

 

 

竹ガールのARAIさんが用意してくれたさつま芋と竹巻きパンを焼いているところ。

こういう楽しみがあったんですよね。子供のころを思い出しました。

焼き芋も竹巻きパンも本当に美味しかったです。ARAIさん、ありがとう!

 

 

 

 

竹ガールたちが竹を燃やしている間に

NODAさんが小屋に棚をつけてくれました。

毎回、増えていく荷物がスッキリ収まって感謝です!

 

ARAIさんが坂道に竹を使って階段作りにもチャレンジしてくれました。

見た目はとてもいい風情にできました。素敵ですね♡

 

が、やはり竹では強度的に心配ということで、

(状況見に来てくれたみのりファームのご主人、早々に階段の実験台となってコケさせてしまいごめんなさい!)

次回、時間があれば、しっかりと補強していきたいと思います。

 

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コメント: 1
  • #1

    シマちゃん (火曜日, 14 3月 2017 11:47)

    ここのところ活動内容が結構ガテン系というか、ドケン系というか、体力勝負です。
    日ごろ大黒柱として生活しているために、なかなか体力が追い付かないというのが現状。
    とは言え野外活動だから、ある程度の怪我とかリスクは覚悟していたのですが、今まで危険に遭ったこともなく順風です。
    強いて言うならノッシーが池にハマりそうになって木に引っかかったのと(昔もあったなー)
    シマが野薔薇のトゲトゲにめっぽう弱く、引搔かれては化膿するので、その木をナタでバシバシ目の敵にしています。
    他にはなんも無し。
     じつは、
    その変わりに、みのりファームの御主人が一人で痛手を引き受けて下さっております。
    小屋設置の手伝い作業中、小屋の扉が風でパタパタしていると思いきや、いきなり強風でバーンと御主人の頭を打撃。
    外傷は無いがキラキラ星が出ただろうに…持っているドリルは離さなかった!強いのだ!
     次は今回の竹階段。
    我々は竹階段の強度不足を認識しており、そのつもりで歩くのだが、竹焼きの後始末の確認にわざわざ立寄って下さった御主人は、竹階段をスタコラ下り…おっと!ツルっと! そこはグッと持ちこたえたのも束の間、次の段では竹階段そのものが…ワオォ~!!
    しかし何事も無かったようにスクッと立って、周囲確認して撤収! 強いのだ!
    ガンダムみたい、運動神経バツグンで良かったな~☆
    でも、いつか誰かが大怪我とか痛手を負わない様に注意しなきゃね。

    ゆる甘系のドケン作業が得意の方、実践作業を体験したい方、用具道具は相談に応じますのでご参加下さい。
    未経験者歓迎。年齢問わず。
    駐車OK! 近くに綺麗な水洗トイレもあります。